突然の悲しい出来事。しかし、ご遺族がやらなくてはならないことはたくさんあります。通夜、葬儀・葬式、法事・法要まで、全体の流れを頭に入れていただくと、落ち着いて手配ができるのではないでしょうか。
このページでは葬儀・葬式の流れと手順をご説明いたします。
1.ご臨終と宣告されたら
臨終とは呼吸が停止し、脈が確認出来なくなり(心肺停止)、医師から「ご臨終です」と言われたときがお亡くなりになった時です。医師から臨終を宣告されたら「末期の水」を取ります。

末期の水をとる
臨終を宣告されたら、家族、親戚など居合わせた人全員で順番に「末期の水(死に水)」をとってあげましょう。茶碗などに水を入れ新しい割箸に脱脂綿をつけ、白い布でくるみます。
死亡診断書
病院または自宅で亡くなった場合、医師による死亡確認後、死亡診断書をもらいます。
事故後の場合、警察の指示に従い検死を受け検案書(死亡診断書)をもらいます。
2.病院からの搬送
病院で死亡が確認されると、遺体の搬送をどの業者に依頼するか、病院から相談されます。
事前に依頼する葬儀社を決めている場合、その葬儀社に連絡をします。

まずこすもす倶楽部へお電話ください
看護師に出発できる時間を確認の上、お迎えの時間とお送り先をご連絡ください。寝台車にてお迎えに参ります。
こすもす倶楽部/0120-5202-87(24時間受付)
3.ご遺体の安置
ご遺体は北枕か西枕に安置 ご遺体の頭は、北向きにするのが一般的です。
そして、ご遺体の枕元に小さな祭壇を設けます。

北枕(または西枕)に安置する
故人が好きだった着物や洋服に着替えさせてあげましょう。湯灌、経帽子一式のご用意などはこすもす倶楽部にて承ります。
枕飾りを施す
枕元に白木机を置き、枕団子、三具足(灯明、香炉、鈴)を供え末期の水も用意しておきます。
神棚封じをする
神道では死を忌み嫌うので神棚の扉を閉め、その上に白い半紙を貼って封印します。
枕経をあげる
枕飾りの後、僧侶にお経をあげていただきます。(地域によってはお通夜のお経といっしょにあげる場合もあります)
戒名(かいみょう)
もともとは仏教の戒めを守り、仏弟子になった証として授けられる仏名で、本来は生前いいただくもので、現在は菩提寺の僧侶に依頼し、枕経の際に与えられるのが普通です。
戒律のある天台宗・真言宗・曹洞宗・臨済宗では戒名といい、戒律のない浄土宗では法名(ほうみょう)日蓮宗では法号(ほうごう)といいます。
4.葬儀の打ち合わせ
葬儀社が決まりましたら、形式、日時、場所の確認、費用等の打ち合わせをします。
打ち合わせは、主に喪主と世話人代表が行います。

喪主を決める
葬式を出すにあたっての主を喪主と言います。
故人の配偶者または子供あるいは血縁の深い人が務めます。
日時などを決める
親族・菩提寺・隣組の方と話し合って通夜と葬儀の日時や会場を決めます。
初七日の法要についても、葬儀の後に引き続いて行うか決めておきましょう。
関係者に連絡する
日程、会場などを決めたらすみやかに親族・友人・知人・勤務先などに連絡します。
遠方からの弔問客について宿泊が必要な場合は手配しましょう。隣近所へ挨拶に出向きます。
死亡届と火葬(埋葬)許可証を申請・受理する
市役所に出向いて死亡届を出して、火葬(埋葬)許可証発行の手続きをとります。
5.葬儀の準備と手配
葬儀社の担当者の方とよく話し合って葬儀の行い方を決めて、準備をします。
弊社では、お打合せいたしました内容にそって、ご葬儀の準備と手配をいたします。

こすもす倶楽部にお任せください
- 遺影写真
- 霊柩車
- お棺・祭壇の葬具一式
- 式場の設営
- 受付用具・案内看板
- 生花・花環・果物盛籠・灯籠
- 会葬礼状・会葬御礼品
- 通夜ぶるまい・精進落としの料理
- 新聞の訃報
6.お通夜
お通夜の受付の準備、料理の準備、駐車場の案内をする人など、仕事の役割を決めます。
お通夜の準備等はすべて弊社で手配をいたします。

受付の準備
必要に応じて会社・一般など受付を分ける場合があります。会葬礼状と会葬御礼品を準備します。
香典帳・筆記用具・受付場所の設営はこすもす倶楽部にて支度させていただきます。
お通夜の式次第
- 遺族・参列者の着席
- 僧侶の入場
- 読経
- 僧侶の読経
- 喪主、故人と親しい親族が順に焼香
- 参列者の焼香
- お開きの挨拶(親族や参列者がお引き取りになる少し前に、喪主から挨拶を述べます)
- お礼の挨拶(喪主からお手伝いしてくださった方にお礼を述べます)
※僧侶をお迎えしたら、まず別室へお通しし、茶菓子でおもてなししてから着替えをしていただきます。
7.出棺
出棺に先立って親族や会葬者による最期のご遺体との別れの儀があります。
親族や会葬者の手で、祭壇やお棺の周りに飾られていた供花をお棺の中に入れます。

別れ花を捧げる
遺族やごく親しい縁者が、棺を囲んでお供えの花を周囲に納めます。
くぎ打ちをする
棺に蓋を覆い、別れ花と同様に遺族やごく親しい縁者の手で棺のくぎを小石で2回程打ちます。

